2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
○本多委員 情報網を持っている外務大臣でさえ把握できない事態を、一個人でもいいですよ、中山副大臣はどうやって把握したんですか。一方の当事者だけ、そんな。一番、軍事作戦の中でもひきょうなやり口ですよ、人間の盾というのは。住民を周りに置いて、攻撃させないようにする。したという証拠はあるんですか。
○本多委員 情報網を持っている外務大臣でさえ把握できない事態を、一個人でもいいですよ、中山副大臣はどうやって把握したんですか。一方の当事者だけ、そんな。一番、軍事作戦の中でもひきょうなやり口ですよ、人間の盾というのは。住民を周りに置いて、攻撃させないようにする。したという証拠はあるんですか。
この中で、外務省では、各国・地域における変異株を含む感染状況、諸外国における水際対策等につき、御指摘いただきましたとおり、在外公館の情報網それから各国政府との関係を活用いたしまして随時情報収集を行い、国内におきまして関係省庁と共有してきております。
海外の販路拡大は単発では駄目で、継続的な、現地のニーズを把握する情報網というのが必要なんだと思います。ですから、その情報網の構築の必要性を指摘して、この質問を終わらせていただきます。 次の質問に移らせていただきます。 別の話で、マスクのお話をさせていただきます。 新型コロナウイルスの感染症の拡大を受けて、当初の頃、マスクが不足をする事態があったと思います。
公安調査庁では、近年の政府の関心の高まりや自民党の新国際秩序創造戦略本部の提言も踏まえ、いわゆる経済安全保障に係る広域かつ広範な課題に横断的に対応していくため、情報網の拡充、先端技術等に知見を有する専門職員の育成も含め、情報収集・分析能力を一層強化させてまいる所存でございます。
次に、情報網の長期寸断への対応について質問いたします。 この度の七月豪雨において、通信ケーブルの切断等により、例えば人吉、球磨においては行政機関から住民への連絡が途絶えるなど、初動対応に影響が出ました。私は医療を専門としておりますが、医療分野も情報通信ネットワークなしには町の薬局も稼働しないというのが現状でございます。 日本は自然災害が多く、それなりに情報通信産業には蓄積があるかと存じます。
前回の質疑の中で、総務省さんはガイドブックを、午前中、木村政務官からもありましたけれども、ガイドブックを作ったり成果報告会を実施したりするというふうに御答弁をされていましたけれども、もちろんガイドブックの作成とか報告会を実施するということは否定は全くしませんけれども、総務省さんはこういういろんな施策とか政策を進めるときに、まさにその末端のといいますか、現場の皆さんまでにちゃんと伝達するパイプ、情報網
海外企業と、じゃ国内企業のイコールフッティングの観点からは、事業状況に関する情報網、同じレベルで公開、公表される必要があるんではないかと私は思います。例えば、GAFAの中においては、本体では日本事業の売上高等を出さずに、日本法人も合同会社の形式を取って決算報告義務すらないところもあるんではないかと。
○阿部委員 私が申し上げたのは、せめて、他に、海外に情報網を求めて人を送っている九大学、あるとおっしゃいましたから、そこに加計学園も同じように努力をしていただきたいです。それでないと、本当に、何度も申しますが、うたったことと、資料の最後につけてございますが、国際的な云々というのも確かに書いてございます。
公衆無線LANなどの災害に強い情報網の整備、こういったことも必要になっております。 また、今週末の十七日に新東名高速道路、厚木南インターチェンジから伊勢原ジャンクション、これが開通をいたしますが、この道路にはヘリポートが整備されるなど、高い防災機能を備えております。
○山尾委員 今の御答弁だと、やはり、提供を求める情報のリスクの高さとかあるいは情報網の広さとか、そういったものをこういうふうに検討しましたという足跡というのは全く見当たらないですし、多分されていないんだというふうに思うんですね。要するに、民間が任意で、いいと言ってくれればそれは使うまでのことだということだと思うんです。 お伺いをします。
このような国際的な監視網、情報網などによりまして、我が国の国外におきます再資源化解体についても適切に行える仕組みとなっているところでございます。 以上でございます。
○河野国務大臣 政府といたしましては、邦人の安全確保は政府の重要な責務との認識のもと、引き続き、この案件につきましても、さまざまな情報網を駆使して全力で対応に努めているところでございます。 事柄の性質上、これ以上のお答えは差し控えたいと思います。
今、マスコミがそれぞれの情報網でいろんなことを言っていますので、大変混乱するだけで、実際にどういうことなのか、じゃ、向こうの誰とどういう話を聞いたのか、したのか、その辺は、やはり百聞は一見にしかずで、私なりのいろいろ人脈という中で、皆さんに混乱しないようにその実態を伝えていければと思っております。
これ、放射性ヨウ素が拡散した場合、体内に取り込まれるよりも先、二十四時間前にヨウ素剤服用すれば集積されるのを抑えられるけれども、交通網、情報網、これ麻痺、寸断された状態でスムーズにヨウ素剤配布されること自体現実的とは言えないんですよ。
この農家の方にお尋ねしたら、都市農業は、現在は流通網だとか情報網の発達によって、消費地近接といってもメリットがなくなっちゃっているんじゃないか。先ほど答弁をいただいたんですけれども、防災だとか避難だ云々というのは、それは全体のことから見れば大事なことかもしれませんけれども、事農業の振興ということに関して言えば、全然それはナンセンスな話だと思う。だって、なりわいにならない。
○有田芳生君 闇ガイドをやっている人たちというのは、新宿などの風俗営業店なども同じですけれども、情報網というのはすごいんですよね。ですから、現場に観光庁の方々が、例えばさっき言ったように観光庁というものを付けて歩くだけで、これは本気であるということはマスコミも大きく報道しますから、全国各地に即座に影響を及ぼすというふうに思いますので、是非前向きに考えていただきたいというふうに思います。
衛星などからの情報網もあるわけです。 それで、これは柳沢協二さんという内閣官房副長官補の人の話なんですが、一度、日本有事を想定した共同訓練についての彼の経験を語っています。 こっちの方から脅威が来た、ミサイルを搭載した戦闘機が来たという情報がもたらされると、その戦闘機を撃ち落とすにはどの艦艇のどの武器を使えば一番合理的かとコンピューターが計算をするんですね。
また、この対象事業につきましては、災害に強いまちづくり、災害に迅速に対応する情報網の構築、地域の防災力強化、この三点を目的として整理しておりますが、現行の対象事業に加えまして、避難者の生活環境の改善の観点から、指定避難所におけるWiFi等の整備、あるいは住民への情報伝達の強化の観点からJアラートの新型受信機の導入及び情報伝達手段の多重化、さらには消防の共同化に伴う高機能消防指令センターの整備、改修、
ですから、そういうときには、実際には湾内に展開をしている船等も情報網として発信の拠点にするというようなこともおっしゃっていたので、今の想定の中ではそれで十分カバーがされるのではないかというふうに思っていらっしゃるのではないかと思うんですけれども、やはり民間の企業がいざというときのために二重三重のバックアッププランを考えている、そのことと考えると、万々が一のための準備としてはちょっと手薄ではないかなというふうに
安田純平氏が行方不明になっていることを認知して以来、そのような認識の下、必要な体制を取り、関係国等とも緊密に連携しながら、様々な情報網を駆使して全力で対応に努めている次第です。 ただ、事案の性質上、これ以上具体的なことについては控えさせていただきたいと思います。
また、現地の事情に精通し、幅広い情報網を有する民間団体等との連携を強化し、支援すること。」ともされているところでございますが、民間との連携も含めた情報収集の進め方について、政府の考えをお伺いしたいと思います。